ストキャスティクスとは

 オシレーター系指標の代表。
 レンジ相場で威力を発揮。
 大きいトレンドが発生すると、上下に貼り付いて機能しなくなる。
 (貼り付きをトレンド発生と考える方法もある。)
 20以下(売られすぎ)で買い、80以上(買われすぎ)で売り。
 ファスト・ストキャスとスローストキャスに分けられ、一般的に語られるのはファスト・ストキャスである。
 下図は両方並べてみた。(下部ウインドウ上がファスト、下がスロー)
 パラメーターは(5.3.3)

ストキャスティクス

   ファストは動きすぎ、スローはタイミングが遅れるという欠点がある。
   MACDと組み合わせて使用する方が多いと聞く。

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