デイトレード・スキャルピング系


 1.ボックスブレークアウト

ユーロドルチャート1


概要  ロンドンオープンに、それまでにできたボックスのブレークを狙う 
推奨通貨ペア  ユーロドル 
使用時間足  15分足  
 使用インジケーター BreakOut−Eagle_ut2DaMax 
ダウンロード ※右クリックでダウンロード
 インジケーター
パラメーター設定
「periodBegin」:00:00
「periodEnd」:9:45
「BoxEnd」:16:15 
※冬時間用(夏時間は1時間早まる)
エントリー  ロンドン時間までに描かれたボックス(白太線)をロウソク足始値が抜けて確定したとき。 
エグジット1  日本時間午後11:30分に時間決済 
 エグジット2〜
ドテンエントリー
エントリー後、ロウソク足がボックス内に戻り、ボックス内で始値が確定したとき、ドテンエントリーする。ストップは直近高値(安値)、リミットはボックス下(上)のライン。その際時間決済も入れる。※下画像例1 
 ドテンエントリー2 再度ボックスをブレークしてストップにかかり、またボックスの外でロウソク足始値が確定したとき、ドテンエントリーする。これもまた時間決済する。 
※下画像例2
備考 ブレークアウトしなければその日はエントリーしない。

 

画像例1:エグジット2〜ドテンエントリー

ユーロドルチャート2


画像例2:ドテンエントリー2

ユーロドルチャート3


2.NR7の平均足

ポンド円チャート1

概要  NR7の平均足インジケータを使い、トレンドに乗っていく。 
推奨通貨ペア  ポンド円
使用時間足  15分足  
 使用インジケーター 平均足インジケーター
有料:2,100円
 インジケーター
パラメーター設定
15分表示で、15分・30分・1時間・4時間の平均足表示にする。
エントリー  サインに従い、エントリーする。
買いの時、ストップは直近最安値−10PIPSに入れる。
売りの時、ストップは直近の最高値+10PIPSに入れる。
※このインジケーターはメール配信可能である。 
エグジット  買いの場合、さらに次の買いのサインが出て、直近高値を更新するたびに直近安値にストップを変更して追いかけていく。売りの場合は逆の考え方である。※下画像例1
ストップにかかるまで基本的にリミットは入れずに決済しない。
反対のサインが出れば手動で決済しサインに従う。
ストップにかかれば次のサイン待ちとなる。
備考 サインがさかのぼって出る場合があり、過去検証は不可能である。
サインがさかのばって出る場合があるので携帯にメール配信するように設定しているからといって100%安心はできない。ただ、シグナルタイミングを変更可能なので対応はできる。というのは、初期設定では平均足の色がそろって確定してからシグナルを出すようになっているが、色がそろい次第シグナルを出すようにもできるので、チャートから離れる時はその設定にして、メール配信設定をONにする。
画像例1:ストップ変更で追いかける

ポンド円チャート2

 左端「売りサイン」で、ストップ127.771+10PIPSにストップを入れて売りエントリーする。
 次の赤○の場所、再度「売りサイン」が出て、直近安値の白線を下に越えた時、ストップを127.041+10PIPSに変更する。
 この後、同じことを繰り返しストップ変更で追いかけて行く。
 逆のサインが出ればドテンエントリーする。
 ストップにかかれば、次のサイン待ちである。

3.2つの時間足トレンドライン

ユーロ円4時間足チャート

概要  4時間足のトレンドラインへの戻りを狙う 
推奨通貨ペア  すべて 
使用時間足 1時間足・4時間足 
使用インジケーター  トレンドライン 
 エントリー 4時間足でトレンドラインを引く。(赤線)
行き過ぎたトレンドを見る。
1時間足に切り替え、トレンドラインを引く。(青線)
1時間足のトレンドラインを下に抜けて終値が確定したときエントリー
 
 エグジット ストップは直近の高値(黄色線)、リミットは再び4時間足のトレンドライン(赤線)に戻ったとき。 
 備考 15分足・1時間足の組み合わせなどでもできる。 
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